表紙：民衆史跡 困民党之碑 多摩北部困民党集結の地
ふだん記 ― 雲の碑 30号 目次 20１2年6月刊
| 30号になった | 橋 本 義 夫 |
| 特集 30（三〇・三十） | 44篇 |
| 三十年前の私 | 大 野 光 子 |
| 昭和三十年生まれの子 | 新 矢 久 男 |
| 「三〇号」！ | 谷地田 忠 造 |
| 私の三十歳の頃 | 松 岡 フサミ |
| 母が亡くなって三十年 | 木 村 恵美子 |
| 三十歳で初産 | 張 山 てる子 |
| 特集「三十」に寄せて | 田 辺 幸 子 |
| ふだんぎ生活三十年になりました | 金 幹 子 |
| 三十歳の時 | 小 松 きみ子 |
| ペン習字と三十年 | 渡 部 礼 子 |
| 三十歳の頃 | 長 谷 文 夫 |
| 娘の誕生 | 稲 垣 万里子 |
| 昭和三十年（一九五五）の思い出 | 大 越 幸 男 |
| 三十歳と、三十年前 | 田 倉 春 代 |
| フランス語の三〇 | 小 島 昭 七 |
| 主婦から保母への転機 | 佐 藤 美恵子 |
| 三〇周年のステージ | 木 田 恭 子 |
| 三十歳の頃 | 長 島 八 郎 |
| 菊の花に頬よせて三十年 | 日 下 ハツヱ |
| 私の三十代（結婚編） | 鈴 木 登美子 |
| ウォーキング常連者三〇名 | 梶 野 祥 |
| 母から息子への手紙 | 山 内 和 子 |
| 三十年来の交流から御遺稿「評伝・啄木」のこと | 橋 本 和 子 |
| さくらの頃に | 伊 藤 珠 枝 |
| 「住めば都」江戸川区清新町 | 宮 内 咲 子 |
| 昭和三十年の思い出 | 原 田 喜三郎 |
| 私の三十歳の転換期とその後 | 小 林 薫 |
| 二十九歳で始めた仕事 | 小 穴 信 久 |
| 私の三十 | 星 野 芳 郎 |
| 三月三十日の日記 | 神 屋 瑩 子 |
| 優柔不断 | 牛 尾 良 子 |
| 五〇〇人の人の前で話をした頃 | 櫻 井 恵 子 |
| 三十年前にあったこと | 清 水 文美子 |
| 南米に移り住んで ― あれから三十年「花」― | 山 神 好 子 |
| 三十歳 初めての外国暮らし | 橋 本 緑 |
| 三十代の財産 | 吉 原 朝 子 |
| 第三〇回北見市ふれあい広場 | 日 下 きよみ |
| 創立三十周年記念 | 日 下 きよみ |
| 三十歳と三十年目 | 岡 部 初 美 |
| 昭和三〇年と私 | 鹿 島 昭 二 |
| 気がついたら三十年 | 村 川 典 子 |
| 一九五五（昭和30）年 ― 川端町の頃（１） | 岡 田 慶 子 |
| 日記さえ書いていたら | 清 水 英 雄 |
| 三〇号に | 大 野 弘 子 |
| 雲の碑ひろば | 89篇 |
| 花鳥風月 | 池 永 文 乃 |
| 待ち遠しい春 | 髙 橋 ミチヱ |
| 大豆を通じた日本との絆 ― パラグアイの日本人移住者から学んだこと | 井 上 久 男 |
| 南米に移り住んで 義捐豆腐 その後 | 山 神 好 子 |
| ふれあいの中で（十七） | 山 田 靖 男 |
| サンフランシスコ見聞録（４） | 谷地田 忠 造 |
| 私と文学 | 室 井 邦 夫 |
| 母ごよみ（四） ―「夏椿ふたたび」― | 飛 石 靖 利 |
| 長距離長電話 | 細 田 佳 代 |
| 御利益 | 中 山 靖 子 |
| 漢文教育について 高校生活その三 （自分史の一ページより） | 小 島 昭 七 |
| 私とラジオ体操 | 川 村 静 代 |
| 佐渡の思い出 | 大 澤 秀 章 |
| 友達は私の大切な宝物 | 根 岸 佐代子 |
| 東日本大震災 ― 続き ― | 井 出 春 夫 |
| お米洗っています | 井 出 泰 枝 |
| 夫のこと | 丸 山 幸 子 |
| 読書感の変化 | 日 下 松 雄 |
| 母あればこそ | 髙 橋 義 子 |
| 石鹸アワーアワー | 尾 股 協 子 |
| 東日本大震災 ― 29号のつづき | 尾 股 協 子 |
| 私も三つ編みしています | 島 津 ミ ヨ |
| 最近、思っていること | 竹 原 郁 子 |
| 志賀直哉と石川啄木 | 室 井 邦 夫 |
| 痛みのなかで | 日 下 きよみ |
| 父の不可解な出欠席表 | 斉 藤 道 子 |
| 悪質商法 | 高 橋 誠 子 |
| やっぱり似てる | 高 橋 きくい |
| 思い出すままに（三） | 高 澤 寿 民 |
| 二十六年ぶりの寒さ | 関 根 敏 枝 |
| やっぱりガンが見つかった | 大 越 幸 男 |
| 映画「大地の詩 ― 留岡幸助物語」を観て | 山 岡 恵 子 |
| 椿の花 | 笹 岡 里 江 |
| かざぐるまとのりちゃん | 大 泉 順 子 |
| スイミング歴二十五年目 | 前 野 信 子 |
| 台風15号の騒動 | 唐 原 英 勝 |
| 雑俳駄句 | 下 邑 はつ子 |
| 大都会の夜 | 渡 辺 嘉 樹 |
| 恋しくて | 阿久津 俊 子 |
| 東日本大震災 ― 補追 | 井 出 春 夫 |
| 仲間と共に生きる | 西 森 八重子 |
| あの時のまま（散文詩） | 安 蒜 さく子 |
| 気は若いのだけれど | 安 蒜 さく子 |
| 火災報知器 | 中 谷 汪 子 |
| 詩二篇 | 海 端 俊 子 |
| 書きさがす | 横 山 芽 恵 |
| 私のミシン | 窪 田 悦 子 |
| 繭 玉 | 山 浦 利 江 |
| 救援物資に思う | 山 浦 利 江 |
| 健康一番 | 山 浦 利 江 |
| うさぎ年を七めぐりと厄年は | 原 田 芳 子 |
| 「１９６９」 | 馬 場 弘 |
| ある日 | 宇津野 征 子 |
| 春は名のみの三月に | 坂 本 登喜子 |
| 八十の手習い | 泉 マユミ |
| 震災後一年 | 江 崎 寿 美 |
| いなきびカボチャ | 谷 川 勝 男 |
| わが家の血液型 | 高 橋 千代子 |
| 笑いは薬 | 近江谷 照 子 |
| ジジババ学校 ― 昔の美人 ― | 近江谷 照 子 |
| どんど焼き | 松 本 篤 郎 |
| 節分 今昔 | 佐々木 久 子 |
| 成田エクスプレスに乗って | 伊 藤 幸 枝 |
| 歩いて見て聞いて読んでうまく書ければ | 川 上 伸 治 |
| 日記より | 髙須賀 朝 子 |
| 布ぞうり | 山 浦 利 江 |
| 福岡に行ってきました | 藤 倉 万里子 |
| 業平橋改めスカイツリー駅 | 名 取 善 子 |
| 朝の紅茶は二杯 | 小 林 順 市 |
| 日本と外国とのちがい | 諏訪部 博 |
| とりとめなく | 安 藤 安 江 |
| 力自慢が仇に | 後 藤 信 子 |
| 下戸の繰り言 | 金 子 信 造 |
| 三つの物語 | 吉 田 たか子 |
| 一枚の切手 | 吉 田 待 江 |
| 墓参り | 中 村 恭 治 |
| どうなるの日本列島 | 北 嶋 由紀子 |
| 孫の結婚式 されども | 宮 島 昭 子 |
| 絆（生きる）その三 椿の花 | 原 英 子 |
| 生き生きて、八十八年 | 香 川 節 |
| 「大きくなったものだ」 | 岡 部 初 美 |
| まだ見ぬ介護者へ | 元 居 大 子 |
| イタリア再訪メモ | 坂 本 三奈子 |
| 矛 盾 | 堀 昌 逸 |
| はじめての出版 | 飯 田 勢津子 |
| 寛ぎのかふえ「とき時」の店 | 黒 木 圭 子 |
| 量平先生からのお便り | 吉 澤 英 治 |
| 一九五〇（昭和25）年から ― 旭川 | 岡 田 勝 美 |
| 夜咄の茶事に招かれて | 寺 田 要 子 |
| ふだん記ふれあいコーナー | 10篇 |
| 歩く会 | 田 辺 幸 子 |
| お便りから ― 29号を読んで ― | 上 條 磨 美 |
| 橋本義夫の生涯に大きな影響を与えた「困民党事件」 | 橋 本 鋼 二 |
| 橋本義夫著『書いて花咲く哲学』（九） | 津 村 清 治 |
| ふだん記文の切り貼り | 中 原 和 夫 |
| 文友の成長に目を細め、手をたたいて― 小林薫さんの『花咲く道へ』の刊行を祝う ― | 椚 國 男 |
| 薫さんのご出版を祝して | 張 山 てる子 |
| 小林薫さんの『花咲く道へ』を読んで | 金 幹 子 |
| 第13回「ふだん記雲の碑の集い」のお話から ふだんぎ草創期の思い出 | 大 野 聖 二 |
| 第13回「ふだん記雲の碑の集い」に参加して | 竹 原 郁 子 |
| ふだん記 ― 雲の碑 目次（20号～29号） | |
| ふだん記 ― 雲の碑 著者索引（創刊号～29号） |