| ふだん記―雲の碑 三号 | ９８年１２月刊 |
| 巻頭言 | 橋本 義夫 |
| 特集 出会い・忘れ得ぬ人 | ５４編 |
| 気持ちとの出会い、人との出会い | 渡部斗支子 |
| 振り向いたのも | 鈴木 娃子 |
| 生涯の出会い | 進藤 愛子 |
| ふだん記と出会って | 川村 静代 |
| 尾股惣司さん | 上保 光江 |
| 努力の人高橋寿美さんと出会って | 張山てる子 |
| 人は、こころ | 神山 昌子 |
| 柴田恒男さん | 尾股 協子 |
| 「忘れろ」とは言ったが | 鹿島 昭二 |
| 「鋼ちゃん」と呼んでくれたふだん記準備期に関わる四人の婦人 | 橋本 鋼二 |
| きょうだい会 | 佐藤 貞代 |
| 出逢い、忘れえぬ人 | 岡田 夏江 |
| 青い目の人 | 安藤 安江 |
| 「出会い」 | 斉藤市太郎 |
| 春の野道 | 江藤 志げ |
| 小学一年の時の友達 | 小山内 芳 |
| 祖母の妹 | 五味 純子 |
| 姑嫁物語 | 千徳 トシ |
| 忘れ得ぬ人・戸田進先生 | 田倉二美江 |
| 恩師沖先生 | 秋田 澄代 |
| 忘れられない人 | 太田 明 |
| 「婆（ばば）ちゃんコンニチワ!!」 | 宮島 昭子 |
| 出会い | 江崎 寿美 |
| 仕事面の数人の恩人 | 瀬沼 克彰 |
| 出会い | 大林 壬子 |
| 老人性痴呆症 | 瀬沼 和重 |
| 大野さん、今日は | 田口 時尾 |
| 人生最大の出会い | 大沼 政雄 |
| ふだん記との出会い | 伊東 光江 |
| こんな出会いも、大輪の白百合 | 佐々木美佐子 |
| 浜口首相の遭難と父の思い出 | 斉藤 英子 |
| Ｇ先生のこと | 佐藤美恵子 |
| 五十年ぶり、戦友との出会い | 中野渡力雄 |
| 一つの出会いから次の世代へ | 中矢 文子 |
| 帰ることを決めた | 中寺 礼子 |
| 出会い | 田倉二美江 |
| 玉川上水 | 里口 義人 |
| 二十年前の出会い | 清水 定子 |
| 「祖父のこと」 | 斉藤市太郎 |
| 忘れ得ぬ人、馬淵少佐 | 柏瀬 恭一 |
| 思い出の人、斉藤君 | 松本左武郎 |
| Ｌ特急、ライラックにて | 石山 文恵 |
| 杉戸利男さん | 上岡みさを |
| 忘れ得ぬ人 ふささん、優しさをありがとう | 橋本 緑 |
| 私の人生における出会い | 椚 國男 |
| 人との出逢いに思う | 清水文美子 |
| 朴（ぼく）くん、李さん | 岡田 勝美 |
| 島准尉のこと | 大野 弘子 |
| ふだん記との出会いまで | 清水 英雄 |
| 清貧の予言者、金沢常雄先生 | 大野 聖二 |
| 忘れ得ぬ無二の先輩 | 佐藤 太一 |
| ロシアの船員たちと | 山岡 啓子 |
| 形見の着物 | 岡田 慶子 |
| あこがれの人 | 城所 明子 |
| ふだん記ひろば | ２１編 |
| わが性（さが） | 長内 國代 |
| 息子の言葉 | 吉原 朝子 |
| 難しさの連鎖 | 大泉 順子 |
| 昭和初期の珍らしくない話 | 安藤 安江 |
| 級友の死に | 小林 薫 |
| 田舎のクラス会 | 太田 ナヲ |
| 鯣（するめ）靴（ぐつ） | 尾股 協子 |
| 缶はあさん、今日もやってますネエ | 塩崎 敏子 |
| 三つの話 | 高橋 雄三 |
| セディの急病―その二― | 井出 春夫 |
| 高原の花々 | 瀬沼 信子 |
| 薪能とフィルドバレエ | 宮田 治三 |
| 今年のお正月、おめでたし | 中川 トメ |
| 雨の音 | 上保 光江 |
| 三十一文字の私のふだん記から | 中矢 文子 |
| 姥捨今昔噺 | まみやたまも |
| 工人集落は相原に存在する？ ―御殿山窯跡群見学会― | 堀江 泰紹 |
| 介 護 | 加藤 トシ |
| さて、その効果の程は | 比嘉 良孝 |
| 四十雀 | 牛尾 良子 |
| 悪を放置すれば悪は育つ | 久保田 稔 |
| 橋本義夫コーナー | ８編 |
| 若き日の橋本義夫が実践した 地方文化運動の回顧記録から | 橋本 鋼二 |
| 橋本義夫先生と父 | 馬場サトル |
| 『砂漠に樹を』読んで 広い広い 自由な 天地広い広い | 宮田 治三 |
| お祭りとお葬式 | 田倉 春代 |
| 橋本先生の想い出 儲からないことをする | 尾股 協子 |
| 新世紀に生きる人に期待して | 香川 節 |
| 橋本義夫著「雲の碑」詩集の中から | 田中 紀子 |
| 「報告」 秋日の雲の碑に | 坂本 龍彦 |
