| ふだん記―雲の碑 四号 | ９９年６月刊 |
| 巻頭言 大きいものと、残るもの | 橋本 義夫 |
| 特集 ふるさと・少年少女のころ | ５３編 |
| 思い出 | 荒 彩子 |
| 「そば」の思い出 | 伊藤 一子 |
| 少女期の一端 | 石垣ツヨ子 |
| 遠い古里―幼き日の思い出 | 中川 トメ |
| ふるさと | 帯津 恵子 |
| 少女節子 | 鈴木 娃子 |
| 少女の頃 ひとつの出合い | 中寺 礼子 |
| ふるさとは伊豆 | 田倉 春代 |
| 幻のふるさと | 安藤 安江 |
| ふる里の崩壊 | 田口 時尾 |
| 懐かしい少女時代 | 瀬沼 信子 |
| 〝卓上ピアノ〟の思い出 | 橋本 緑 |
| ふるさと | 柏瀬 恭一 |
| ふるさと 鰊の群れた浜 | 中野渡力雄 |
| 星に想いを（少女の頃） | 尾股 協子 |
| 少女の頃、一円玉の思い出 | 西窪 明美 |
| 少年の日のふるさと | 大沼 政雄 |
| 少年時代 | 沢本 宣男 |
| 「明日萌（あしもい）」駅のこと | 岡田 慶子 |
| 大和は私のまほろば | 大野 聖二 |
| えびす講 | 鹿島 昭二 |
| 幼い日の記憶 | 椚 國男 |
| 故郷は？そして、私の幼少時代 | 小林 薫 |
| サヨウナラ「ふるさとの家」 | 五味 純子 |
| 私のふるさと | 堀江 泰紹 |
| ふるさとを守る | 江崎 寿美 |
| 古里紹介 | 張山てる子 |
| 幻のふるさと | 伊東 光江 |
| ふるさと | 香川 節 |
| ふるさと | 有馬 均 |
| 肥沼先生雑感 | 松本 篤郎 |
| ふるさと | 佐々木美佐子 |
| 童謡のふるさと | 斉藤市太郎 |
| 近況だより―（老いらくのクラシック）― | 高橋 雄三 |
| 下駄洗い | 鴨田 いね |
| ふるさと〈若駒太郎〉 | 進藤 愛子 |
| 幼くして母と別れたとき―父の日記から― | 橋本 鋼二 |
| ふるさと | 田倉二美江 |
| 小学生の頃は | 太田 明 |
| ふるさとの変貌 | 中西 宏 |
| 少女の頃の苦い思い出 | 小山内 芳 |
| 少年の頃の思い出 | 瀬沼 克彰 |
| 豪雪の街から | 神山 昌子 |
| 幼稚園・狐・お富士さん | 斉藤 英子 |
| 疎開の子の故郷 | 中矢 文子 |
| よく遊びよく労働した少女時代 | 秋田 澄代 |
| 少年少女のころ | 大林 壬子 |
| うすむらさきの風 | 江藤 志げ |
| ジョン | 清水 英雄 |
| 我が故郷は何処 | 大野 弘子 |
| 決して気の所為ではありません | 比嘉 良孝 |
| ふるさとは母への想い | 清水文美子 |
| ふるさと讃歌 | 宮田 治三 |
| 雲の碑ひろば | ２７編 |
| 親の教え | 中里 紀子 |
| 北島三郎さん | 石山 文恵 |
| 〝エエッ、偵察！〟 | 山岡 啓子 |
| 姑嫁ものがたり 子をなすこととは知らなんだ | 千徳 とし |
| 本を売る ―その二― | 井出 春夫 |
| 褒め合う夫婦 | 吉原 朝子 |
| 章駄天の春 | 宮田 治三 |
| 若い消防官 | 瀬沼 和重 |
| 八木澤由信先生二 | 岡田 勝美 |
| 冬から春へ | 川村 静代 |
| 「私の方がきれい？」 | 大泉 順子 |
| 欅 | 安藤 安江 |
| 竹の子 | 斉藤 三郎 |
| みんな春の息吹きのように | 宮島 昭子 |
| 老十円 | 清水 定子 |
| 切手のない絵手紙 | 神屋 瑩子 |
| 時の流れ | 上保 光江 |
| パソコン教室 | 牛尾 良子 |
| 朝のテレビ小説 | 上岡みさを |
| 〝今、想うこと〟金魚のフン | 萬宮 珠裳 |
| 忠犬でなく変った忠猫 | 岡田 夏江 |
| 涙 | 竹原 郁子 |
| 記憶がぼやける母と語る | 塩崎 敏子 |
| 偶 然 | 松本左武郎 |
| 時事川柳 | 馬場 啓 |
| 三十一文字のふだん記から | 中矢 文子 |
| 追悼・二人の友 | 大野 弘子 |
| 橋本義夫コーナー | ４編 |
| 橋本義夫の自伝風記録から ―自然人社の教育― | 橋本 鋼二 |
| 『雲の碑』三号の巻頭写真を拝見して | 小林 薫 |
| 「遠くで見て、白ければいい」 | 尾股 協子 |
| 「雲の碑」夢想 | 坂本 龍彦 |
