表紙：中西悟堂歌碑
ふだん記 ― 雲の碑 32号 目次 20１3年6月刊
| 母を葬るの言葉 | 橋 本 義 夫 |
| 特集 父のこと 母のこと | 48篇 |
| 父を語る | 小 林 千鎮子 |
| 父と母を想う | 芹 田 京 子 |
| 両親のこと | 新 矢 久 男 |
| お父さんありがとう、お母さんありがとう | 武 田 初 恵 |
| 家計簿 | 松 岡 フサミ |
| 父のこと ― 私の夢を聴いてくれた父 | 尾 股 協 子 |
| 父母を想う | 安 蒜 さく子 |
| 父のこと、母のこと | 窪 田 悦 子 |
| もうすぐ父の七回忌 | 斉 藤 道 子 |
| 父のこと | 根 岸 佐代子 |
| 母のこと | 梶 野 祥 |
| 母のこと | 原 英 子 |
| なんでロシア正教だったの？ | 中 谷 汪 子 |
| 母の肖像 | 髙 橋 義 子 |
| 父と私とバイオリン | 橋 本 和 子 |
| 故郷の廃家 | 宮 内 咲 子 |
| 父を偲んで | 張 山 てる子 |
| 姑・ツヤさんのこと | 江 崎 寿 美 |
| 母のだいじもの（大事なもの） | 近江谷 照 子 |
| 義母ははと歩んだ四十年 | 大 野 光 子 |
| 母への回想 | 小 穴 信 久 |
| 父母のこと | 中 原 和 夫 |
| 父のことを思って | 原 田 芳 子 |
| 老いのしあわせ | 宮 島 昭 子 |
| 私のじいちゃん父さん | 飯 田 勢津子 |
| 母（義母）の遺書 | 泉 マユミ |
| 私の父 | 稲 垣 万里子 |
| はるさん（姑）と楽しい仲間 | 関 根 敏 枝 |
| 兄弟による「父・母の思い出」文集 | 中 村 恭 治 |
| 母 | 吉 原 朝 子 |
| 父の古い遺言書 | 長 谷 文 夫 |
| 丙午ひのえうま生れの母 | 鹿 島 昭 二 |
| 謎の残る両親（パート２） | 星 野 芳 郎 |
| 母の歌 | 加 藤 慶 子 |
| 懐かしい歌と父の思い出 | 木 田 恭 子 |
| 母のこと | 下 邑 はつ子 |
| 父母、そして私 | 櫻 井 惠 子 |
| 思い出の写真 | 吉 田 たか子 |
| 母のこと | 及 川 よし子 |
| 母の青春時代 | 小 林 順 市 |
| おふくろの里 | 川 上 伸 治 |
| にく（肉）色椿 | 小 松 きみ子 |
| 母は偉大 | 岡 部 初 美 |
| 湯たんぽのぬくもり | 谷 川 勝 男 |
| 母のこと | 橋 本 緑 |
| 寢たきりの母がやって来た ― それから十四年 （1） ― | 佐 藤 勇貴子 |
| 舅ちちと桜と椅子と | 岡 田 慶 子 |
| 舅ちちのこと | 大 野 弘 子 |
| 雲の碑ひろば | ６４篇 |
| さようなら、ありがとう | 笠 原 都 |
| 障害者から教わること | 木 田 恵鈴奈 |
| ジジとババ | 佐 藤 き よ |
| ハワイ州オアフ島ホノルル見聞録 （一） | 谷地田 忠 造 |
| ふれあいの中で（十九） | 山 田 靖 男 |
| 信州くず温泉 | 大 澤 秀 章 |
| 夏の思い出 | 中 山 靖 子 |
| 歌詞の改訂 | 井 出 春 夫 |
| 介護サービス | 佐 藤 美恵子 |
| ポシュリンの花 | 渡 部 礼 子 |
| 私の日記より ― 忘れえぬ言葉（一） | 高 橋 誠 子 |
| 三羽烏の集合 | 岩 渕 敏 江 |
| アミンの日記 （二〇一二、一一、二） | 日 下 松 雄 |
| 干し柿 | 田 辺 幸 子 |
| ムスカリと、ムスタキ | 田 倉 春 代 |
| 後期高齢者となれば | 鈴 木 登美子 |
| 手作り・芝居づくり （自分史の一ページより ― 高校生活その六） | 小 島 昭 七 |
| 六月小雨の朝 | 尾 股 協 子 |
| 私だけのコーヒータイムは至福のとき | 金 幹 子 |
| 節 分 | 井 出 泰 枝 |
| 「大丈夫ですか？」 | 高 橋 きくい |
| あゝ初恋 | 丸 山 幸 子 |
| 晩 春 | 田 辺 幸 子 |
| 置き薬 | 坂 本 登喜子 |
| 香 港 | 山 内 巽 |
| ある日の横浜駅で | 山 内 和 子 |
| にわとり物語（その二） | 長 島 八 郎 |
| 恩師の本から | 木 村 恵美子 |
| 象の花子さんと時のながれ | 宇津野 征 子 |
| 義 妹 | 伊 藤 タマエ |
| のど自慢はおもしろい | 大 泉 順 子 |
| 悲喜こもごも | 西 森 八重子 |
| 狭庭にミヤコワスレの花が咲く頃 | まつもととくろう |
| 詩二篇 | 海 端 俊 子 |
| 第一回龍馬マラソン | 笹 岡 里 江 |
| 消えた百貨店 | 原 田 喜三郎 |
| へ び | 川 村 静 代 |
| 集落の発展 | 渡 辺 嘉 樹 |
| 牛尾氏の写真展会場にて | 前 野 信 子 |
| 母娘で歩いた一週間 | 名 取 善 子 |
| 姉妹三人になっちゃった | 藤 倉 万里子 |
| 『楢山節考』 | 吉 田 待 江 |
| 山登りのこと | 堀 昌 逸 |
| 苦い思い出 | 高 橋 千代子 |
| 書きさがす | 横 山 芽 恵 |
| ガンよありがとう | 黒 木 圭 子 |
| 「茶の花忌」に寄せて | 高 澤 寿 民 |
| 中山道を京都まで歩く？ | 唐 原 英 勝 |
| 南米に移り住んで ― 柿とミョウガとゆず | 山 神 好 子 |
| 冬のオホーツク | 阿久津 俊 子 |
| 麻生太郎氏の私見は大事と思う （私は叫ぶ 今この世にいて） | 山 岡 啓 子 |
| 宅急便 | 伊 藤 幸 枝 |
| 八十歳を迎えて | 後 藤 信 子 |
| スペイン八日間の旅 | 大 越 幸 男 |
| 十年ぶりに | 坂 本 三奈子 |
| 魚屋さん | 岡 部 初 美 |
| 子供のころの遊び | 馬 場 弘 |
| 気まぐれロボちゃん | 大 森 みどり |
| ロタウイルス | 清 水 文美子 |
| 節黒仙翁 | 香 川 節 |
| 写 真 | 髙須賀 朝 子 |
| 卒 園 | 池 永 文 乃 |
| 『つづり方兄妹』のこと | 岡 田 勝 美 |
| 七十歳の手習い | 日 下 きよみ |
| ふだん記ふれあいコーナー | １０篇 |
| お便りから ― 31号を読んで | 上 條 麿 美 |
| お便り抄 | 日 下 ハツヱ |
| 旅のいざないに | 小 林 薫 |
| ふだん記に感謝 | 森 田 進 |
| 橋本義夫著『書いて花咲く哲学みち』（十一） | 津 村 清 治 |
| 橋本義夫先生怒りの覚書（資料紹介） | 椚 國 男 |
| 文友、中城サト子さんを偲んで | 神 屋 瑩 子 |
| 一九八〇年 | 牛 尾 良 子 |
| 三十代の橋本義夫 〝鬱の時代〟の再来から | 橋 本 鋼 二 |
| 第一四回「ふだん記雲の碑の集い」のお話から 橋本義夫先生とお会いしたころ |
清 水 英 雄 |