表紙 多摩の文化活動に貢献した鈴木龍二歌碑（高尾山登山道）。 「あはれかの八月二日払暁の面影遠く街復興す」
| ふだん記 ― 雲の碑 24号 |
2009年6月刊 |
| 現代の作法 | 橋 本 義 夫 |
| 特集 出会い | ４７篇 |
| 私の彼女を紹介します | 池 田 由紀子 |
| 出会い | 日 下 きよみ |
| 長い間本当に有難う | 新 矢 久 男 |
| ふだん記のおかげ | 井 出 泰 枝 |
| 出会いと行きずり | 金 幹 子 |
| Ｔ子先生 | 松 岡 フサミ |
| 我が師 岡田勝美先生 | 山岡fec.啓子 |
| 真っ新な自分史 | 山岡fec.啓子 |
| 社会復帰 | 山岡fec.啓子 |
| 雨（西内文男先生） | 山岡fec.啓子 |
| いい人 | 中 山 靖 子 |
| 娘が繋いでくれた出会い | 佐 藤 美恵子 |
| 出会い | 渡 部 礼 子 |
| 優しい先生との出会いで | 中 谷 汪 子 |
| 偶然の重なり | 大 森 みどり |
| 赤い糸 | 大 森 みどり |
| 中山道・沓掛宿（シリーズその三） | 小 島 昭 七 |
| 続 中山道・沓掛宿（シリーズその四） | 小 島 昭 七 |
| 「出会い」に感謝 | 木 村 恵美子 |
| 囲碁との出会い | 大 越 幸 男 |
| 学園の廊下の出逢いから | 小 松 きみ子 |
| ふだん記に出会えて | 張 山 てる子 |
| 再 会 | 梶 野 祥 |
| 『麦の穂』の著者との出会い | 小 穴 信 久 |
| 不思議な糸 | 稲 垣 万里子 |
| ジェイムスさん | 坂 本 三奈子 |
| 出会い | 安 蒜 さく子 |
| Ｓ先生との出会い | 吉 原 朝 子 |
| 出会い・不思議なご縁 | 橋 本 和 子 |
| ウォーキングで「本との出会い」 | 五 味 純 子 |
| ある出会い | 吉 澤 英 治 |
| 巡礼旅での偶然 | 名 取 善 子 |
| 友 達 | 渡 辺 嘉 樹 |
| 門 出 | 伊 藤 一 子 |
| 不思議な出会い | 大 海 幸 子 |
| 再 会 | 元 居 大 子 |
| 自彊術との出会い | 田 岡 道 代 |
| 出会い | 諏訪部 博 |
| 一円玉の出会い | 牛 尾 良 子 |
| 出会いについて | 岡 部 初 美 |
| 糸は地下で、繋がっていた ― | 神 山 昌 子 |
| 人生最高、最大の出会い | 小 林 薫 |
| 「古代家族訪問」から四十余年 | 椚 國 男 |
| 出会いと偶然 | 橋 本 緑 |
| 奇 遇 | 鹿 島 昭 二 |
| 小説『蟹工船』との出合い | 岩 渕 敏 江 |
| おとなりは清水工房 | 大 野 弘 子 |
| 雲の碑ひろば | ９１篇 |
| 飛行機雲 | 佐々木 久 子 |
| 耳 | 山 浦 利 江 |
| 枕 | 山 浦 利 江 |
| レールの上で | 澤 田 洋 子 |
| 私の女学校生活 ― 前半 ― | 神 澤 君 代 |
| 朝の電車には座りたい | 小 林 順 市 |
| 健康第一ですネ | 宮 内 咲 子 |
| ビジネスクラス初体験 | 金 子 信 造 |
| 記憶の切れはし （一） | 守 屋 健 |
| 神様の言葉 | 山 内 和 子 |
| プチ断食 | 松 本 悦 子 |
| やればできる | 森 田 進 |
| 「語り部」の叔母の願い | 小 松 愛 子 |
| 思い出 | 太 田 亜智子 |
| 思い出は霞の彼方 | 楠 美 明 子 |
| ふれあいの中で（十一） | 山 田 靖 男 |
| アホウドリとミッドウエー島 | 谷地田 忠 造 |
| 自分を生きる | 室 井 邦 夫 |
| 探しもの | 楠 美 明 子 |
| 慣れるということ | 井 出 春 夫 |
| 詫び状 | 飛 石 靖 利 |
| 私のさくら幻想 | 山 本 花 枝 |
| 西山荘と竜神の大吊橋 | 根 岸 佐代子 |
| 日本のこれから | 大 泉 順 子 |
| 時計草 （六） ― 秩父往還 ― | 山 本 厚 子 |
| 緑の小箱 （四） ― かくれざとう ― | 山 本 厚 子 |
| 緑の小箱 （五） ― 二十歳の卒業旅行 ― | 山 本 厚 子 |
| 喜 寿 | 田 辺 幸 子 |
| プリンさんの黄昏たそがれの一話 | 日 下 松 雄 |
| 越後獅子と角兵衛獅子 | 和 田 衛 |
| 大本山總持寺 | 大 澤 秀 章 |
| さようなら、一番町！ | 吉 田 たか子 |
| 忘れていた娘の誕生日 | 西 森 八重子 |
| 人生至るところ青山あり | 中 原 和 夫 |
| 一日鷹匠 | 柴 田 弘 子 |
| 「雛のつるし飾り」と「雛の掛け軸」 | 神 屋 瑩 子 |
| ドラゴンフルーツ | 笹 岡 里 江 |
| 大東亜戦争追想（その二） | 高 橋 清 士 |
| 三代目 | 竹 原 郁 子 |
| 先人の智恵地区行事 | 田 中 たみ子 |
| 母の小旅行 | 近江谷 照 子 |
| 書きさがす | 横 山 芽 恵 |
| 裏山の大火事 | 古 山 喜一郎 |
| 窓に刻まれた別れの文字 | 髙須賀 朝 子 |
| うらしまたろうのはなし | 伊 藤 幸 枝 |
| 人生の励み | 川 鍋 寿 永 |
| 馬の鼻どり | 鈴 木 佳 男 |
| 亀田半島めぐり | 高 橋 誠 子 |
| 自分が他人なら | 結 城 天 鼓 |
| てがみでコミュニケーション | 川 村 靜 代 |
| 電 話 | 前 野 信 子 |
| お世話になりました！ | 坂 本 登喜子 |
| 私は今（四）― 二月三月 ― | 加 藤 慶 子 |
| 確信・死は恐くない | 香 川 節 |
| 今日もお口のテープ | 宮 島 昭 子 |
| 青春とは | 唐 原 英 勝 |
| 紙の爆弾（伝単と呼んでいた宣伝ビラ）を拾ったころ | 橋 本 鋼 二 |
| 三 鱗 | 宮 田 治 三 |
| 空を飛ぶ赤い箱 | 熊 丸 久 子 |
| 頭の中が | 熊 丸 久 子 |
| 晩学への旅立ち（十三） | 阿久津 俊 子 |
| ある日の電話 | 窪 田 悦 子 |
| テレビ | 泉 マユミ |
| 青梅マラソン | 木 田 恭 子 |
| 恩返しのつもりで | 光 岡 代里子 |
| 春彼岸 | 天 口 アエ子 |
| 農業事始め（四）― 命のいとなみ ― | 五 味 光 男 |
| 念願が叶って | 岡 本 ハチ子 |
| 鮎釣り | 安 藤 安 江 |
| 今年も応援して | 高 橋 きくい |
| 南米に移り住んで ― コロニア ラパスの歌 ― | 山 神 好 子 |
| 山・花・夢（その三） | 原 英 子 |
| 冬の鬱解消は | 鈴 木 登美子 |
| マニキュア | 島 津 ミ ヨ |
| 雑感、北海道が好き | 原 田 芳 子 |
| 疎開の頃の想い出 | 後 藤 信 子 |
| 子規が住んだ町 ― 根岸ウオーキング | 小 林 茂 |
| もうひとりの家族ぎん太 | 飯 田 勢津子 |
| 前回のテーマ、エコのこと | 佐々木 巌 |
| 銀太と琉 | 上 保 光 江 |
| 拾った子猫 | 江 崎 寿 美 |
| なんでもない交差点 | 野 澤 俊 介 |
| 『ＳＰレコード』 | 川 上 伸 治 |
| 小林先生へのお便り | 大 島 て る |
| インターネット、メールの時代に思う | 村 本 寿 子 |
| こっちゃん（記太浪） | 上 保 光 江 |
| それぞれの金華山 | 堀 昌 逸 |
| 「生命を生み出す母親は……」 | 岡 田 勝 美 |
| 二〇〇九年・ハイビスカス | 岡 田 慶 子 |
| 君子蘭 | 坂 本 三奈子 |
| 父の紀寿に | 村 川 典 子 |
| ふだん記ふれあいコーナー | １２篇 |
| 北海道ふだんぎ交流会に出席して | 日 下 ハツヱ |
| 九十八歳からのお手紙 | 上 條 光 則 |
| お元気ですか | 日 下 きよみ |
| みなさん、こんにちは | 海 端 俊 子 |
| ご免なさい | 上 保 光 江 |
| 橋本先生の「おくりびと」になった私 | 香 川 節 |
| 橋本義夫著『書いて花咲く哲学みち』（三） | 津 村 清 治 |
| 書くことの楽しさ | 藤 倉 万里子 |
| ふだんぎを書く人から伝える人に | 原 田 稔 |
| 揺籃社名をいただいて | 清 水 英 雄 |
| 橋本先生へのご報告 | 清 水 文美子 |
| 第一〇回「ふだん記雲の碑の集い」のお話から 流れる雲 | 小 松 きみ子 |