表紙 ふだん記文友 田中紀子歌碑。「もろびとにこころ洗へと説くごとく法螺貝の音は谷をとよもす」（高尾山登山道）
| ふだん記 ― 雲の碑 25号 |
2009年12月刊 |
| 若いエネルギー | 橋 本 義 夫 |
| 特集 遊び | ２７篇 |
| 遊び考 | 吉 田 待 江 |
| 手作りの遊び | 根 岸 佐代子 |
| 遊 び | 中 谷 汪 子 |
| 川遊び | 小 松 きみ子 |
| お手伝いが遊び | 五 味 純 子 |
| 卒寿祝の席で ― マッカの相撲 ― | 張 山 てる子 |
| 遊 び | 前 野 信 子 |
| 河童遊び | 梶 野 祥 |
| ぽっくり | 高 橋 きくい |
| 屋上の女の子 | 飯 田 勢津子 |
| 温泉を遊ぶ | 唐 原 英 勝 |
| けん玉 | 佐 藤 美恵子 |
| 子供の頃の遊びとお手玉 | 松 本 悦 子 |
| 忘れられない人 | 金 幹 子 |
| 山遊びとお手伝い | 吉 原 朝 子 |
| 「すがれ」追い | 小 穴 信 久 |
| 「遊び」から「ふるさと」を思う | 原 田 芳 子 |
| 本屋の立ち読み | 鹿 島 昭 二 |
| 須磨の海風は懐かしい | 小 林 順 市 |
| 冬の屋内運動場での遊び | 橋 本 緑 |
| 遊びについて | 小 林 薫 |
| 道 草 | 伊 藤 一 子 |
| 遊びの思い出 | 岡 部 初 美 |
| 横山町裏通り | 大 野 弘 子 |
| 八代江ちゃんの「竹割り」 | 岩 渕 敏 江 |
| おさげ髪 | 島 津 ミ ヨ |
| 〝へぼ追い〟 | 清 水 英 雄 |
| 雲の碑ひろば | ９８篇 |
| 人・涙・東京マラソン | 和 田 親 明 |
| 生命力 | 下 邑 はつ子 |
| 公害問題 | 吉 田 待 江 |
| 自転車が大好き | 長 谷 文 夫 |
| 思いをつむいで | 黒 木 圭 子 |
| 「本」を作る | 原 田 喜三郎 |
| 片づけること、残るもの | 恩 田 惠 代 |
| 母と娘との手紙 | 高 橋 誠 子 |
| 世界の平和の大切さ | 高 橋 清 士 |
| ふれあいの中で（十二） | 山 田 靖 男 |
| 福祉弁当 | 新 矢 久 男 |
| アホウドリとミッドウェー島（二） | 谷地田 忠 造 |
| 念力と魂っこ | 楠 美 明 子 |
| 余生と野人と文学と | 室 井 邦 夫 |
| 六十五歳の修学旅行 | 中 山 靖 子 |
| 伊豆の思い出 | 大 澤 秀 章 |
| プリンさんの旅行での一話 | 日 下 松 雄 |
| ひとり言 | 山 浦 利 江 |
| クロッカス | 井 出 春 夫 |
| 春の市内一斉清掃 | 井 出 泰 枝 |
| こんにちヮ | 海 端 俊 子 |
| 神さま、仏さま | 田 倉 春 代 |
| 時計草 （七） ― 心の奥できらりと光るもの ― | 山 本 厚 子 |
| 時計草 （八） ― 自動車工学 ― | 山 本 厚 子 |
| サクラちゃん | 田 辺 幸 子 |
| 続々 中山道・沓掛宿（シリーズその五） | 小 島 昭 七 |
| 飯山線の思い出 | 和 田 衛 |
| この夏 | 松 岡 フサミ |
| 私の歴史の一コマ | 山岡fec.啓子 |
| 生まれた町が燃えたとき | 橋 本 鋼 二 |
| 咲きました | 渡 部 礼 子 |
| 一枚のはがきから 六十四年前の戦争体験記 | 佐々木 久 子 |
| 風船かずら | 山 内 和 子 |
| 思い出の初舞台 | 大 森 みどり |
| 友が来た | 大 森 みどり |
| 老い二人 | 安 藤 安 江 |
| 農業事始め（五）― 農業は芸術 ― | 五 味 光 男 |
| 太陽のチカラ | 大 泉 順 子 |
| 秘境黒部探訪 | 上 條 光 則 |
| 花に癒されて | 日 下 ハツヱ |
| 『冬の波』 第六垂水丸遭難事故と我が家の記憶 | 橋 本 和 子 |
| 秘 訣 | 川 村 靜 代 |
| ありがとう | 川 村 靜 代 |
| 上海旅行 その一 | 金 子 信 造 |
| ジジババ学校 ― 一番の友達はドンドンジイ（曾爺ちゃん） | 近江谷 照 子 |
| 団地の今 | 竹 原 郁 子 |
| おしゃれな子ども | 笹 岡 里 江 |
| イチローファンです | 高 橋 千代子 |
| 風アイロン | 尾 股 協 子 |
| お竜さんと食ったおでん | 飛 石 靖 利 |
| 夢の話 | 安 蒜 さく子 |
| 書きさがす | 横 山 芽 恵 |
| やっぱり書く | 吉 田 たか子 |
| 還暦の思い出から二十年 | 星 野 芳 郎 |
| 救命処置 | 渡 辺 嘉 樹 |
| 忘れ去られた昔の風習 | 古 山 喜一郎 |
| 古稀を迎えて | 木 村 恵美子 |
| 娘の結婚 | 大 越 幸 男 |
| 高原列車 | 原 英 子 |
| 家のペンキ塗りかえ | 江 崎 寿 美 |
| 婆の悪いクセ！ | 宮 島 昭 子 |
| 旭岳に想う | 熊 丸 久 子 |
| 庭の手入れ | 窪 田 悦 子 |
| 今が一番いいときだって | 藤 倉 万里子 |
| 初めての外国 ドイツ（その一） | 長 島 八 郎 |
| カラード（有色人） | 伊 藤 幸 枝 |
| 壊れた電機製品 | 泉 マユミ |
| 股のぞき | 結 城 天 鼓 |
| 晩学への旅立ち（十四） | 阿久津 俊 子 |
| 初雪と関節リュウマチの思い出 | 小 林 薫 |
| 私は今（五）― 母が歌った ― | 加 藤 慶 子 |
| 同じ空の下で | 後 藤 信 子 |
| 美術展 | 牛 尾 良 子 |
| 細胞のお話 | 山 本 花 枝 |
| 猫の癌 | 光 岡 代里子 |
| 夢ねこロボット | 上 保 光 江 |
| 南米に移り住んで ― 結婚式 ― | 山 神 好 子 |
| 魅せられた甲斐駒ヶ岳 | 清 水 文美子 |
| 心辺整理 | 天 口 アエ子 |
| 猫騒動 | 村 本 寿 子 |
| 入 院 | 高須賀 朝 子 |
| 虫干し | 鈴 木 登美子 |
| 京都雑感 | 松 本 篤 郎 |
| メール | 上 保 光 江 |
| 敦に寄せて | 大 海 幸 子 |
| ぶらり東京・新と旧 | 坂 本 登喜子 |
| 手作りのアルバム | 西 森 八重子 |
| 「まるごと」受け入れるお話 | 大 島 て る |
| 四人組さん | 日 下 きよみ |
| しんみんさんとの出会い | 吉 澤 英 治 |
| おばあさんのタンス | 岡 部 初 美 |
| 出会い | 島 津 ミ ヨ |
| それぞれの思い今も | 諏訪部 博 |
| りんごと涙 | 村 川 典 子 |
| 陸士・第61期生会・第38回旭川大会（一） | 岡 田 勝 美 |
| 最近の話題作を読んで 絵本『おじいちゃんの大切な一日』 | 馬 場 弘 |
| 耳より話 | 小 林 茂 |
| 病院ぐらし | 上 保 光 江 |
| 追 悼 | |
| 閨秀の友・中矢文子さんを回顧 ― 慈母心具現の先生 ― | 宮 田 治 三 |
| 神山昌子さんからの最後のお便り | 岡 田 慶 子 |
| 神山昌子さんを偲んで | 橋 本 緑 |
| 一期一会だった神山さんへ ― 愛惜を込めて ― | 小 林 薫 |
| ふだん記ふれあいコーナー | １３篇 |
| 『暴風雨の中で』を読んで | 高 橋 清 士 |
| お便りから | 色 川 大 吉 |
| ふだん記から天神崎へ | 鈴 木 フサ子 |
| 我が師、岡田勝美先生 ― 平成二十一年八月十三日 | 山岡fec.啓子 |
| 橋本義夫の遺した資料の現況 | 橋 本 鋼 二 |
| 北海道ふだん記交流会 | 大 塚 キミ子 |
| 橋本義夫著『書いて花咲く哲学』（四） | 津 村 清 治 |
| お陰様で旭川へ | 木 田 恭 子 |
| 直ぐなるもの | 坂 本 三奈子 |
| 三〇メートルの宅急便 | 神 屋 瑩 子 |
| コスモス咲く秋 | 名 取 善 子 |
| 空ゆく雲と母へのおもい― 田中紀子の歌碑もふくめて ― 第24回雲の碑忌 | 椚 國 男 |
| 真面目に読む | 川 上 伸 治 |
