ふだん記の活動
普段着の気持ちで身近な出来事や、人生体験、思いで、経験、生活の様子などを文章に綴って皆で文集を発行するグループです。
書く喜びを知り、多くの文友（ふだん記では会員同士のことを文友と言っています）さんの書いたものを読み、共感すれば文通したり集会での交流を通して、全国に文友の輪を広げる楽しみがあります。
ふだん記の文章
美文を競いません。下手でいい。「下手に書きましょう」を合言葉に、文章を書いたことのない人でも、誰でも書けるのが「ふだんぎ文」です。私たち自身のこと、身の周りのこと、失敗談、今まで歩んできた道程、何でも書いてみましょう。 自慢話よりは率直な失敗談が人を感動させます。
一人一人の自分史
一人１冊の自分史を作ることは、ふだん記発足当初からの目的でした。既にふだん記に属する方々により数百冊を越える自分史が出されています。少しずつでも書いているうちに、段々書き慣れ、やがてはそれをもとにした、自分史作りの自信も湧いてくるでしょう。
入会
老若男女を問わず入会できます。雲の碑グループは創始者の思いを大事にしています。その一つが「新人優先」の言葉です。各地にグループがありますが、どこのグループにでも入会できますし、他のグループに投稿することも可能です。複数のグループで活躍している方も少なくありません。皆で支え合ってミニ文集を出版しているので、応分の印刷協力費をお願いしています。
投稿内容について
特定の党派や宗教の宣伝・誹謗、特定個人の一方的な批判・中傷等は避けてください。なお、小説のような作り話は「ふだん記」には向きません。
自分史の源流となったふだん記 ふだん記文友からの寄贈図書
